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訪問の移動手段について考えてみました

全理学療法士向け
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なめろうです。

 

在宅への転職を考えている、もしくは転職を予定している理学療法士さん。

訪問での移動手段はお決まりでしょうか?

 

毎日仕事する中で、移動手段をどれに選択するかは、割と大事になってきます。

 

そこで、今回は4つの観点で、移動手段別に私なりに評価してみました。

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移動手段

移動手段は、以下4つとします

  • 自転車(電動の有無などありますが、今回は一括りにします)
  • 原付
  • 小型・普通バイク(原付と同じバイクですが、原付との違いもあるので、分けています)
  • 自動車(大きさは軽自動車からワンボックスカーと様々ですが、今回は一括りにします)

 

 

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4つの観点から説明

移動効率の観点

移動効率が良い移動手段は、“原付”  “小型・普通バイク”です。

 

原付を含めたバイクは、ある程度の訪問範囲(直径5km以上)を、交通状況(渋滞や道幅)による影響をあまり受けずに移動できますので、効率良く多く訪問したいという方はバイクでの移動をおすすめします。

 

原付を「〇」、小型・普通バイクを「◎」としている理由は“道路交通法による”差です。

原付は30km/hの速度制限や(実際30km/h以上出している人は多いですが・・・)、3車線以上の道路での2段階右折、通行できないバイパスがあることでの遠回りなど、「小型・普通バイク」より規制が強いことで、やや移動時間が増えることがあります。

 

 

少し脱線しますが、道路交通法という点において原付が優れていることがあります。

それは、駐禁による規制が緩いことです。あまり知られていないルールですが、駐車禁止の標識の下に“自動車”と標示されているものがあります。

これです。(なめろう撮影です。)

 

原付は自動車に区分されないため、この標識がある道路に原付を停めていても駐禁で罰せられないのです。

これは、色んな自宅に訪問する上で駐禁を気にしなくて良いという利点になります。

都会の道路でも割とこの標識はありますので、原付ユーザーの方は一度気にしてみてもらえたらと思います。

 

 

 

話を移動効率に戻します。

 

自転車を「△」としていますが、訪問範囲が狭い場合(直径5km未満)という条件であれば、移動効率は悪くないです。

ただ、理想とする訪問範囲外からの依頼があった場合、“やや遠い”だけでは断りきれないのが現実

職場の方針や人員体制にもよりますが、そのあたりも踏まえて「△」としています。

 

自動車を移動効率という点において良くないとしているのは、交通状況(渋滞や道幅)による影響を受けることと、パーキングが理由にあります。

パーキングは、訪問先の自宅に駐車できる場合もありますが、最悪なのは、パーキングが訪問先から遠い上に、満車だった場合です。そうなったら、またパーキングを探すための時間がかかりますし、そこから歩いて移動する時間ロスもあります。

ただ、職場が田舎のような訪問先までの距離が遠く、交通状況の影響も受けにくく、自宅敷地内に駐車できるような環境であれば、移動効率は悪くないはならないです。

 

 

移動距離に対しての身体的負担の観点

身体的負担でいうと、“自動車“が一番負担が少ないです。

METsを調べたところ、

自動車が「2.5」 バイクが「3.5」

自転車は色んなパターンで数字の幅があるのですが、自転車全般が「7.5」でした。

なので、身体的負担を最小限にしたいという方は、自動車での移動がおすすめです。

 

バイクに関しては、METs的には自動車とあまり差はないですが、「△」としているのは、“天候”です。

雨が降る、夏の暑さ、冬の寒さ。。。バイクはこれら天候に対して、なかなか抗えないので、「△」としました。

自転車を「✕」にしているのは、METsをみてわかるようにシンプルに漕ぐことで体力を使うからです。

平地だけでも大変なのに、上り坂があるとさらに体力を削られます。そこに先述した天候の影響も受けるので、自転車の身体的負担は他の移動手段と比べて大きいです。

 

事故したときのリスクの観点

どの移動手段も事故に遭うリスクはあり、その確率の高い低いは正直分かりませんので、事故したときの被害の大きさについての観点で書きます。

事故したときの被害の大きさは、“速度”“身体のむき出し具合”が関係していると考えられるので、そういった意味では小型・普通バイク”がリスクが高いと言えるでしょう。

前に警察から事故防止研修を受けた際も、事故による死亡はバイクが多いというデータがあると言っていました。

小型・普通バイクよりも速度が遅くなる原付ですが、ある程度の速度の上、身体むき出し具合も高いので、原付も被害が大きくなる可能性はあるので、「✕」としています。

自動車は速度はあったとして、車体に守られているという点で「△」、自転車は身体むき出し具体は高いけど、速度は遅いという点で「〇」としました。

ただ、そうは言っても、自動車、自転車ともに死亡事故事例もあるので、一概には言えないですよね。

当たり前ですが、どの移動手段を選んだとしても安全運転は心掛けましょう。

 

コストの観点

考えなくていいことかもしれませんが、コストが給料に関わる職場があるかもしれないので、念のため書いておきます。

 

一番コストがかからないのは”自転車”です。

初期コストは電動自転車の場合だとコストがかかるかもしれませんが、ランニングコストは少ないです。

原付も「〇」にしたのは、初期コストも高くないのと、ランニングコストはガソリン代や自賠責保険などで自転車よりコストはかかりますが、それほどかなというので、「〇」にしました。

一番コストがかかるのは“自動車”です。

初期コストもかかりますが、ランニングコストがやはり高いですね。

ガソリン代、駐車代、メンテナンス代などがコストとしてかかってきます。

都心の駐車代になればビックリするぐらいの値段設定になっていますし、昨今はガソリン代も高騰していr

 

 

 

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まとめ

今回は、訪問の移動手段について書きました。

書いた通り、「移動手段はこれが正解!」というものはなく、職場状況や皆さんの考え方を総合的にみた上で、ベターな選択をすることが大事です。

 

ちなみにですが、私自身は約10年間原付を愛用しています。

なるべくフラットな目線で書いたつもりですが、原付推しになっているような内容になっていたら申し訳ありません

この記事を書いた人
なめろう

バランス重視のサラリーマンPT
訪問看護ステーション勤務

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おっさん理学療法士はこう考える

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