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全理学療法士向け

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SpO2の測定原理を知っているだろうか?

前回は、SpO2の概要的なことについて述べた。 呼吸をかじったことのある方であれば、退屈な内容だったかもしれない。 前回の内容において、SO2は酸素飽和度という全ヘモグロビン中の酸化ヘモグロビンの割合を意味すると述べた。また、SaO...
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理学療法士の悪しき慣習

こんにちは、まめたです。 今回は理学療法士業界にはびこる悪しき慣習について考えたい。 「先生」と呼び合う理学療法士たち 研修会など理学療法士たちが集まる場に行くと、決まって「○○先生」と呼び合う姿をよく目にする。言われた方もまんざ...
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予後予測に経験は必要か?

こんばんは、卵屋です。 「予後予測には経験が必要だ。」 この言葉は理学療法士ならば誰でも一度は聞いたことがあるのではないだろうか。 さてこの主張は正しいであろうか。さらに主張の真偽とは別に「本来どうあるべき」であろうか。今...
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採用面接者目線の話

なめろうです。 今回のテーマは「面接」です。 私は立場上、採用面接に面接する側として参加することがあります。 面接する側としての数を重ねるうちに、薄っすらと自分なりに“ポイントにするところ”がわかってきたような気も...
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SpO2について十分に理解できているだろうか? SpO2を再考して臨床に活かす!

今週はりゅうぞうが担当する。 今まで挙げた3つの記事(理学療法士と急性期と私・急性期病院で働く理学療法士の日常・急性期病院で10年以上働いて感じたメリット3選)は、主に急性期病院という領域について、経験則を踏まえて話を進めてきた。ブロ...
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なぜ回復期PTはマウントをとられやすいのか?

こんばんは、卵屋です。 回復期PTは誰にマウントをとられやすいのか? 日々色んな人と関わっているとマウントをとろうとする人が多いことに気付く。 これは理学療法士(PT)に限った話ではないが、理学療法士も例外なくマウントをとりたがる...
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在宅PTに立ちはだかる壁

なめろうです。 今回は“在宅PTの立ちはだかる壁”についてご紹介します。 内容としては、業務的なものではなく、在宅という職場環境にフォーカスを当てて書いていこうと思います。 ※紹介をはじめる前に・・・       ...
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急性期病院で10年以上働いて感じたメリット3選

今週はりゅうぞうが担当する。 新しい年度になって半月が経過したが、そろそろ新しい体制にも落ち着いてきた頃だろうか。 私の病院にも新卒が入職し新しい体制になっている。当の新人も悪戦苦闘しながら日々頑張っている様子。徐々に理想と現実...
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理学療法士が患者さんの意向に沿えない場面とは?

こんばんは、卵屋です。 はじめに さて、過去2回の記事(なぜ理学療法士は勘違いしてしまうのか?、理学療法士と患者さんとの適切な距離感とは?)で「理学療法士は患者さんの思いや決断に安易に口出しすべきではない」、「あくまでも専門家としての情...
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急性期病院で働く理学療法士の日常

今週はりゅうぞうが担当する。 前回の記事である「理学療法士と急性期病院と私」では、急性期病院で働く理学療法士の概論的な内容について記載したが、今回の記事では、急性期病院で働く理学療法士の日常について、私の実業務の紹介を踏まえて...
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理学療法士と患者さんの適切な距離感とは?

こんばんは、卵屋です。 はじめに 前回、私の記事(「なぜ理学療法士は勘違いしてしまうのか?」)で理学療法士のとるべきスタンスについて考えた。 今回はさらに踏み込んで患者さんとの「距離感」、理学療法士の適切な立ち位置について考える。...
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理学療法士と急性期病院と私

今週は、りゅうぞうが担当する。 今このブログを見てくれているあなたは、私と同じく急性期病院で働いている理学療法士だろうか、もしくはそれ以外の領域で働いているのか。もしかしたら、理学療法士ではないかもしれないし、なんなら医療従事者ですら...
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外発的動機付けタイプが継続するためには?

本日はまめたが担当させていただきます。 新しい年を迎えるとともに、新たな気持ちで今年1年を過ごそうとしているのは私だけであろうか?「でもいっつも最初だけで続かないんだろうな~」とうっすら感じているのも私だけであろうか? 「いやい...
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なぜ理学療法士は勘違いしてしまうのか?

こんばんは、卵屋です。 職場でよくこんなことを耳にする。 PT「患者さんには『退院したら外は危ないから歩かないで下さい』って伝えました。」 PT「家のお風呂は危ないからデイサービスで入るように家族に伝えています。」 ...
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