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新人療法士向け 人事考課における目標管理シートの考え方と書き方

はじめに国家試験に合格し、晴れて理学療法士として働き始めた新人の皆様。この度はおめでとうございます。5月に入りゴールデンウィークも終わってしまった今日この頃、そろそろ理学療法士として働くことにも慣れてきた頃だろうか。毎日が楽しいと感じる方も...
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新年なんで「自己研鑽」について考えてみる

皆さま、あけましておめでとうございます。新年早々、痛ましい災害や事故があり、早く事態が収まることを願っております。X(旧Twitter)を覗いていると、定期的に”自己研鑽はすべきかどうか?”というテーマで議論がされているように思う。自己研鑽...
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逆算思考力の重要性 ~奥行の推論 応用編~

前回、奥行の推論の基礎編について解説した。詳細については、前回のブログを参照して頂きたいが、数式や記号が羅列されており、わかりにくかったかもしれない。後にも述べるが、奥行の推論の基礎編は、実際に経験した症例について、時系列を加味した上でより...
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地域ケア会議で理学療法士が気をつけるべきポイント

こんにちは、まめたです。最近は理学療法士が所属施設から地域に出ていく場面が増えてきている。特に地域ケア会議では、多職種がそれぞれの視点で事業所に対して、質問や助言をしていく場であるため、発言の内容によっては後味の悪い結果になりかねない。今回...
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介護予防教室を無難に成功させるポイント

こんにちは、まめたです。高齢者の割合が増加傾向にある中、地域包括ケアシステムの醸成に向け、予防事業にも職域を拡げつつある理学療法士業界。今回はそんな予防事業の1つである介護予防教室について書いていきたい。とはいえ、大層な物事について論じるつ...
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経験年数10年超の理学療法士の頭の中~縦の推論と横の推論~

ここ何回かに分けて、仮説設定ー検証作業を中心に、臨床推論についての記事を進めてきた。"臨床推論"という、なんとも取っつきにくくかつ需要が乏しいテーマだと我ながら思う。しかしながら、普段の臨床の質を向上させる上では欠かせないテーマであるため、...
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臨床推論における仮説設定-検証作業 ③仮説検証作業と結果からの推論

いよいよこのシリーズもクライマックスを迎える。これまでに、①仮説設定の方法と、②仮説検証のタイミングについて触れてきた。ここからは、最後のパート、仮説検証作業と結果からの推論に焦点を当てて進める。ただ、言い訳となるが、この記事はちょっとした...
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臨床推論における仮説設定-検証作業 ②仮説検証のタイミング

以前のブログにて、仮説設定の方法について述べた。臨床推論の中では、仮説設定が重要であり、その仮説に基いて事象の解釈をおこなって行くことで、より確からしい判断と将来に繋がる経験が得られることができる。仮説設定-検証作業における重要なポイントと...
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新人理学療法士向け 業務ミス・漏れ対策!

なめろうです。新年度がはじまって約1か月。徐々に職場にも慣れてきた反面、覚える業務が多くて悩んでいる新人理学療法士さんもいてるんではないでしょうか。そして、その新人理学療法士の指導係についている方も悩んでいるのではないでしょうか。今回は、そ...
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臨床推論における仮説設定-検証作業 ①仮説設定の方法

前回のブログでは、臨床推論における仮説設定-検証作業の序論として、仮説の概要についての内容を記載した。詳しくは前回のブログを見て頂けると幸いだが、”仮説”という概念を意識することによって、様々な事象を先入観なく、客観的に知覚することが可能に...
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~新人・若手療法士向け~ 臨床推論における”仮説”について考える

前回のブログでは、CAST studyという循環器領域で有名な論文を用いて、検証の必要性について述べた。CAST studyの内容は前回のブログを参照して頂きたいのだが、簡単に説明すると、心筋梗塞後の不整脈死予防のために抗不整脈薬を投与した...
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現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際7(治療プログラム立案)

こんばんは卵屋です。評価シリーズ第7弾。評価シリーズの最後です。これまでの流れを振り返る。これまでの記事はこちらからどうぞ。現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際1(概要)現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際2(情報収集、検査測定...
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リハビリにおける上司への報告・連絡・相談

こんにちは、まめたです。リハビリテーションのスタッフ間においても上司と部下の関係があり、部下から報告や相談を受けることがある。皆さんも上司や先輩へ報告したり、部下や後輩から相談を受ける場面があると思う。そんな仕事の場面で『その内容をこのタイ...
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現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際6(目標設定)

こんばんは卵屋です。評価シリーズ第6弾。これまでの流れを振り返る。これまでの記事はこちらからどうぞ。現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際1(概要)現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際2(情報収集、検査測定、動作観察)現役理学療法...
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リハビリとクレーム対応

こんにちは、まめたです。お店で食事をしている時や商品を購入している時に、隣でお客さんが店員に対してクレームを言っている様子を見かけたことはあるだろうか?人によってはクレームを受ける側、クレームを言う側、どちらも経験したことがあると思う。リハ...
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現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際5(課題・アプローチ点抽出、ICFについて)

こんばんは、卵屋です。評価シリーズ第5弾。ここまでの流れを振り返る。前回で、統合と解釈までの解説が終わった。前回までの記事はこちらからどうぞ。現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際1(概要)現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際2(...
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理学療法士と失語症

こんにちは、まめたです。理学療法士として勤務していると、急性期・回復期・生活期に関わらず脳血管疾患による後遺症をお持ちの患者さんに関わる機会があるかと思う。その中でも、高次脳機能障害や言語聴覚士の領域でもある失語症は直接治療する訳ではないが...
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現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際4(統合と解釈)

こんばんは卵屋です。現役理学療法士が教える評価シリーズ第4弾、ここまでの流れを振り返る。過去3回の記事はこちらからどうぞ。現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際1(概要)現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際2(情報収集、検査測定、...
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現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際3(ニーズ)

こんばんは卵屋です。今回も理学療法評価の続きをやっていきます。現役理学療法士が教える評価の流れシリーズ第3弾。ここまでの流れを振り返る。理学療法評価の流れのうち前半部分、情報を集めるパートについては前回まででまとめた。前回、前々回の記事はこ...
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現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際2(情報収集、検査測定、動作観察)

こんばんは卵屋です。前回の記事「現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際1(概要)」で理学療法評価の概要について述べた。今回は各論、理学療法評価の詳細といくつかの補足、また実際に臨床で働く現役理学療法士だからこそ分かる「裏情報」をお伝えす...
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現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際1(概要)

こんばんは卵屋です。今回は実習生や若手理学療法士さんたちの参考になればと、理学療法評価の流れを現役おっさん理学療法士の頭の中をオープンにしながら整理していく。理学療法評価とは?理学療法評価とは、理学療法という一連の過程のなかで、患者に関する...
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人事考課で結果を出すには?

こんにちは、まめたです。私は職場で中間管理職の役割を担っており、その役割の中には人事考課というものがある。今回はそんな人事考課について、当職場の現状も踏まえ、普段私が感じていることを記載していく。人事考課とはまず、人事考課についてWikip...
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