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まめた

全理学療法士向け

雑談と信頼関係

こんにちは、まめたです。2019年12月頃、武漢で発見された新型コロナウィルス(以下、コロナ)は世界で猛威を振るった。今まで当たり前であったことが当たり前でなくなり、今後の行方に少なからず不安を抱いたことを覚えている。しかし、そんなコロナも...
全理学療法士向け

理学療法士がセクハラで訴えられないために

こんにちは、まめたです。10年前と比べると、日本におけるハラスメントへの問題意識ははかなり高まっている。それは医療業界においても同じであり、職場における先輩-後輩間や、職員-患者間でのセクハラやパワハラへの意識も高まっている。理学療法士は患...
管理職向け

『演出』の仕方で相手の行動が変わる

こんにちは、まめたです。前回の記事の"『何を言うか』ではなく『誰が言うか』"では、他者に影響を与えることができる人について書いた。そもそも他者に影響を与えることができるような『パワー』を持っていないと、伝えたいことも伝わらないという理屈であ...
管理職向け

『何を言うか』ではなく、『誰が言うか』

こんにちは、まめたです。理学療法に限らず、職場では部下や後輩に仕事の依頼をする場面が少なからずあると思う。もしかしたら、仕事の何らかの不具合に対して指導をする場面もあるだろう。そんな時、皆さんが伝えたことが指導された側に届いているだろうか?...
若手向け

地域ケア会議で理学療法士が気をつけるべきポイント

こんにちは、まめたです。最近は理学療法士が所属施設から地域に出ていく場面が増えてきている。特に地域ケア会議では、多職種がそれぞれの視点で事業所に対して、質問や助言をしていく場であるため、発言の内容によっては後味の悪い結果になりかねない。今回...
若手向け

介護予防教室を無難に成功させるポイント

こんにちは、まめたです。高齢者の割合が増加傾向にある中、地域包括ケアシステムの醸成に向け、予防事業にも職域を拡げつつある理学療法士業界。今回はそんな予防事業の1つである介護予防教室について書いていきたい。とはいえ、大層な物事について論じるつ...
全理学療法士向け

よい転職・よくない転職

こんにちは、まめたです。理学療法士を続けていると、誰しもが「違う職場で働こうかな」と一度は考えたことがあるのではないだろうか?私も同じように考えたことのある一人である。そして、現職場においても様々な理由で転職していくスタッフがいる。今回はそ...
管理職向け

自律する職員の育て方

こんにちは、まめたです。昨今の人材育成において、『自律』や『主体的』といった言葉がキーワードに上がることが多くなっている。時代の移り変わりと共に、自ら考え、行動できる人物が必要となってきていることの現れと思われる。また、理学療法士業界で以前...
管理職向け

理学療法士の新人教育2

こんにちは、まめたです。4月から入職した新人理学療法士は職場の環境に慣れただろうか?少しずつ先輩の顔や名前、職場のルールなども覚え、雰囲気に慣れてきたことだろう。さて前回、『理学療法士の新人教育』について書かせてもらった。その際に少し触れた...
管理職向け

理学療法士の新人教育

こんにちは、まめたです。4月になり、学校には新1年生が、某有名企業には新人社員が入っている様子を、メディアを通して見かける今日この頃である。これは医療業界も同じで、理学療法士の新人が入った職場もあるかと思う。そんな新しく入ってくる新人を10...
全理学療法士向け

管理職に向かない人材

こんにちは、まめたです。私の職場における役割は管理職である。職場には私以外にも管理職がいるが、中には部下から揶揄されるような管理職もいる。今回は、そんな経験から、管理職には向いていないと考える人材をあげていく。言動の不一致例えば、・部下には...
全理学療法士向け

理学療法士のジレンマ『疾患別リハビリテーション』

こんにちは、まめたです。理学療法士は国で決められた診療報酬に沿って仕事をしている。しかし、決められた診療報酬で仕事をしているため、実際のところ治ろうが治るまいが患者さんからいただく金額は変わらない。今回はそんな理学療法士のジレンマについて考...
全理学療法士向け

理学療法とサッカーと再現性

こんにちは、まめたです。2022年のカタールワールドカップで、日本は同じグループリーグのドイツならびにスペインという格上に勝利し、決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメント初戦でクロアチアに敗れたもののベスト16入りを果たし、日本中を沸かせた...
若手向け

リハビリにおける上司への報告・連絡・相談

こんにちは、まめたです。リハビリテーションのスタッフ間においても上司と部下の関係があり、部下から報告や相談を受けることがある。皆さんも上司や先輩へ報告したり、部下や後輩から相談を受ける場面があると思う。そんな仕事の場面で『その内容をこのタイ...
若手向け

リハビリとクレーム対応

こんにちは、まめたです。お店で食事をしている時や商品を購入している時に、隣でお客さんが店員に対してクレームを言っている様子を見かけたことはあるだろうか?人によってはクレームを受ける側、クレームを言う側、どちらも経験したことがあると思う。リハ...
若手向け

理学療法士と失語症

こんにちは、まめたです。理学療法士として勤務していると、急性期・回復期・生活期に関わらず脳血管疾患による後遺症をお持ちの患者さんに関わる機会があるかと思う。その中でも、高次脳機能障害や言語聴覚士の領域でもある失語症は直接治療する訳ではないが...
管理職向け

理学療法士と物品交渉

こんにちは、まめたです。職場で新しい物品を購入しようとする時に、なかなか承認されないことはないだろうか?「せっかく患者さんにとって良い提案をしているのに、なぜ病院や上司は承認してくれないのだろうか」などと憤ったりすることはないだろうか?今回...
全理学療法士向け

患者さんからの「ありがとう」の意味

こんにちは、まめたです。理学療法士に関わらず、医療や介護の現場で働いていると、患者さんから「ありがとう」と言われる場面に遭遇することがある。今回はその「ありがとう」という言葉が発せられる背景について考えたい。ある日突然、社会的弱者となるある...
管理職向け

メタ認知と人材育成

こんにちは、まめたです。皆さんの周囲には、人間関係における失敗を繰り返してしまい、指導をしてもなかなか改善がみられないスタッフはいないだろうか?もしかしたらそこには、メタ認知が関係しているかもしれない。今回はそんなスタッフについて考えていき...
若手向け

人事考課で結果を出すには?

こんにちは、まめたです。私は職場で中間管理職の役割を担っており、その役割の中には人事考課というものがある。今回はそんな人事考課について、当職場の現状も踏まえ、普段私が感じていることを記載していく。人事考課とはまず、人事考課についてWikip...
全理学療法士向け

理学療法士の悪しき慣習

こんにちは、まめたです。今回は理学療法士業界にはびこる悪しき慣習について考えたい。「先生」と呼び合う理学療法士たち研修会など理学療法士たちが集まる場に行くと、決まって「○○先生」と呼び合う姿をよく目にする。言われた方もまんざらではない顔で応...
管理職向け

明日へのモチベーション

こんにちは、まめたです。前回まで、『外発的動機付けタイプが継続するためには?』『モチベーションを左右する環境とは?』『スタッフのモチベーションが上がる関わり方とは?』と、モチベーションについていろいろ書いてきた。正直ここまで来るのに長かった...
管理職向け

スタッフのモチベーションが上がる関わり方とは?

こんにちは、まめたです。前回のテーマである『モチベーションを左右する環境とは?』ではマズローの欲求5段階説の下層にあたる生理的欲求と安全欲求について、理学療法士が直面しやすい痛みやお金などの話題を私なりの解釈でお伝えさせていただいた。今回は...
管理職向け

モチベーションを左右する環境とは?

こんにちは。まめたです。私の仕事上の役割は中間管理職である。つまり部下(以下、スタッフ)がいる。世の中には外発的動機付けで動くタイプの方が多いのではないかと主観では感じている。実際、スタッフと関わる中でも、人の身体や理学療法そのものに興味が...
全理学療法士向け

外発的動機付けタイプが継続するためには?

本日はまめたが担当させていただきます。新しい年を迎えるとともに、新たな気持ちで今年1年を過ごそうとしているのは私だけであろうか?「でもいっつも最初だけで続かないんだろうな~」とうっすら感じているのも私だけであろうか?「いやいや、自分は意志の...
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