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全理学療法士向け

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患者さんへのタメ口は本当に悪か?

こんばんは、卵屋です。「理学療法士が患者さんにタメ口を使うなんて考えられない。どんなに優秀な理学療法士でも患者さんにタメ口使ってる時点で一気に引くわ。」「理学療法士としてとかじゃなくて、人として人生の先輩に敬意を持つのは当たり前。高齢者にタ...
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回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る5(退院時期問題)

こんばんは卵屋です。回復期病棟について第5弾。前回は病棟とリハの対立について書いた。今回は患者さん側と病院側との意見の対立について書いていく。これまでの記事はこちら↓回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)回復期...
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回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る4(病棟 vs リハ)

こんばんは、卵屋です。今回は回復期病棟の「病棟 vs リハビリ」の話。これまでの記事はこちら↓回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る2(制度の表と裏)回復期病棟で働く...
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回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る3(単位の話)

こんばんは、卵屋です。今回は回復期病棟のセラピストの「単位」の話。これまでの記事はこちら↓回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る2(制度の表と裏)はじめに「寝たきりの...
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回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る2(制度の表と裏)

こんばんは、卵屋です。今回は回復期病棟の制度についてお話しする。(前回の記事はこちら→回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール))回復期病棟は制度上どのような「条件」や「縛り」があるのか、またその制度の表と裏につい...
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回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)

こんばんは、卵屋です。今回から私が働く回復期病棟について色々書いていこうと思う。今回は理学療法士のタイムスケジュールについて。回復期病棟で働く理学療法士が一体どんなタイムスケジュールで動いているのかについて書いてみる。回復期病棟への就職・転...
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理学療法士の実習がうまくいかない理由

こんばんは、卵屋です。はじめに医療系職種でない人にはなじみのない言葉かもしれないが、理学療法士になろうと思うと「実習」というミッションをクリアしなければならない。これは理学療法士に限らず看護師やその他医療系の職種はどれもみな同じである。さて...
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なぜ理学療法士のマッサージはなくならないのか

ツッコミ「どうもーどうも、〇ルクボーイですー」ボケ&ツッコミ「お願いしますー、ありがとうございますー」ツッコミ「あー ありがとうございますー、ねっ、今、『軸の部分がゆるゆるで誰も手に取らない角度計』をいただきましたけどもね」ボケ&ツッコミ「...
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なぜ症例発表は嫌われるのか

こんばんは、卵屋です。はじめに「筋力低下とありますが立ち上がりはできるんですよね?本当に筋力低下が原因なのでしょうか?」「なぜ◯◯の検査はとっていないんですか?」「ベランダの段差の情報がありませんが家族には測ってもらってないんですか?」「家...
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理学療法士が3500万円貯めるまでの道筋3(後悔した事・してよかった事)

はじめにこれまでの記事では、ここまでの資産推移について書かせていただきました。理学療法士が3500万円貯めるまでの道筋1理学療法士が3500万円貯めるまでの道筋2 (資産推移について)今回はその中で「後悔した事」「してよかった事」を中心に書...
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理学療法士同士の結婚について考える2(デメリット)

こんばんは卵屋です。前回、理学療法士同士の結婚のメリットについて考えた。→理学療法士同士の結婚について考える1(メリット)今回は主にデメリットについて考えてみる。デメリット仕事の話で喧嘩になるこれは夫婦間のトラブルで最もよく聞く話。夫婦の関...
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理学療法士同士の結婚について考える1(メリット)

はじめにこんばんは、卵屋です。今回は理学療法士同士の結婚について考えてみる。タイトルに「理学療法士同士」としたが、理学療法士と作業療法士、理学療法士と看護師など病院や施設で務めていると近しい職種間で結婚するパターンは多い。この記事を読んでい...
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理学療法士をしていて楽しい瞬間

はじめにこんばんは、卵屋です。理学療法士という仕事を始めて10年以上経つ。理学療法士は世の中にたくさんある職業のうちの一つで、要は「仕事」である。仕事なんて基本的に嫌なことの連続だ。朝眠たいなか起きて、電車に揺られながら出勤して、職員や患者...
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理学療法士が3500万円貯めるまでの道筋2 (資産推移について)

はじめに引き続きゲストのKSが書いています。前回、現在の家計事情について書かせてもらいました。(理学療法士が3500万円貯めるまでの道筋1)今回は今に至るまでの資産推移について書きたいと思います。資産額はすぐに動かせる資産額(貯金や投資)。...
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理学療法士が3500万円貯めるまでの道筋1

はじめにはじめまして、ゲストのKSと申します。ブログのおっさんたちから記事を書いてほしいと依頼されたので書きました。お金の話です。興味があれば読んでください。僕もおっさん理学療法士です。理学療法士は薄給だと言われていますが、これは本当です。...
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数値だけでない 関節可動域を解釈する上での視点

なめろうです。理学療法士の代表的な評価方法の1つである“関節可動域(以下ROMとする)テスト”学生時代から馴染みがあり、症例検討会などで必ずと言ってもいいほど登場し、臨床でも頻繁に活用しているかと思います。そんなROMを解釈する上で、あまり...
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雑談と信頼関係

こんにちは、まめたです。2019年12月頃、武漢で発見された新型コロナウィルス(以下、コロナ)は世界で猛威を振るった。今まで当たり前であったことが当たり前でなくなり、今後の行方に少なからず不安を抱いたことを覚えている。しかし、そんなコロナも...
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現役理学療法士が「運動学習」について語る5

こんばんは、卵屋です。シリーズ運動学習第5弾。長かった運動学習シリーズも今回で最終回。最後は運動学習を考える上で大事にしなければならない5つのポイントについて解説する。これまでの記事はこちらからどうぞ現役理学療法士が「運動学習」について語る...
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訪問看護ステーションで働く理学療法士が知っていて損はない制度や仕組みの話 ~後編~

なめろうです。前回の記事では、制度や仕組みについて書きましたが、(訪問看護ステーションで働く理学療法士が知っていて損はない制度や仕組みの話~前編~)今回は各制度で設けられているルールの中で、知っておいて損はないルールについて書いていきます。...
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経験年数10年超の 理学療法士の頭の中 ~”F”という考え方~

少し前のブログ記事になるが、奥行の推論の際に、”F”という記号について説明した。下はブログで用いた数式になる。この”F”であるが、Factor(因子)の頭文字を取っており、括弧内の状況に関与する因子について説明している。この例では、歩行時の...
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理学療法士がセクハラで訴えられないために

こんにちは、まめたです。10年前と比べると、日本におけるハラスメントへの問題意識ははかなり高まっている。それは医療業界においても同じであり、職場における先輩-後輩間や、職員-患者間でのセクハラやパワハラへの意識も高まっている。理学療法士は患...
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現役理学療法士が「運動学習」について語る4

こんばんは、卵屋です。シリーズ運動学習第4弾。前回、運動制御の理論について解説した。今回はいよいよ運動学習について解説し私見を述べていく。これまでの記事はこちらからどうぞ現役理学療法士が「運動学習」について語る1現役理学療法士が「運動学習」...
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訪問看護ステーションで働く理学療法士が知っていて損はない制度や仕組みの話~前編~

なめろうです。訪問看護ステーションによって、理学療法士が担う業務に差はあります。管理者が基本的に何でもやってくれる訪問看護ステーションもあれば、スタッフ1人1人が表にたって、外部のケアマネ―ジャーなどとやり取りする職場もあります。今回は、訪...
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名著から学ぶ理学療法士の姿勢~チーズはどこへ消えた?~

突然であるが、皆さんは普段本屋を訪れる機会があるだろうか?最近ではAmazonや楽天ブックスなどのECサイトを用いて手軽に本を購入できるため、わざわざ本屋に足を運ぶ必要がなくなった。実際に町の本屋を利用する人も少なくなったかもしれない。私も...
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現役理学療法士が「運動学習」について語る3

こんばんは、卵屋です。シリーズ「運動学習」、第3弾。前回は運動学習と運動制御との関係について解説した。今回は主要な運動制御理論について紹介し、いつものように私見を述べていく。これまでの記事はこちらからどうぞ現役理学療法士が「運動学習」につい...
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訪問理学療法士が、退院前カンファレンスで知りたい情報

なめろうです。久しぶりに訪問理学療法士っぽい記事を書いていこうと思います。前職の病院、現職の訪問とどちらの立場でも退院前カンファレンスに参加したことがありますので、その経験を活かした私見を書きます。まずは情報(内容)を整理します。私が参加し...
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理学療法士を辞めて思うこと(追記)

こんにちは。ゲストの名無しです。書いた記事に対して多くの人から反響をいただき、身に余る思いです。共感してくださる方、反対意見を言って下さる方、読んでくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。そこで、前回の記事では伝えきれなかった事を「追...
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理学療法士を辞めて思うこと

こんにちは。ゲストの名無しです。縁があり、記事を書かせていただく事になりました。まめたの記事の更新を楽しみにしていた読者様ごめんなさい!さて、本題です。理学療法士の仕事、どう思いますか?理学療法士になって正解でしたか?後悔していますか?この...
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現役理学療法士が「運動学習」について語る2

こんばんは、卵屋です。シリーズ運動学習、第2回目。1回目の記事はこちらからどうぞ→現役理学療法士が「運動学習」について語る1さっそく解説していく。ちなみに本記事は以下の書籍にかなり強く影響を受けている。➀セラピストのための運動学習ABC➁モ...
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頭の悪い理学療法士は害なのか、考えてみます。

なめろうです。反感を買いそうなタイトルでお騒がせします。“頭が悪い理学療法士”について考えてみます。頭が良い 頭が悪い の定義についてまずは、“頭が良い人” “頭が悪い人”というのがどういうことを指しているのか私なりに整理します。頭が良い人...
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